2020/05/29

女性の正社員転職、成功へのカギ! 働きたい女性のための転職年齢や事務職希望を考える。

こんにちは。キャリアコンサルタントの宮田 雅子です。

先日、全国で緊急事態宣言が解除され、少しずつ新しい生活様式を取り入れ始めているという方も多いのではないでしょうか。と同時に、テレワークや時差出勤にも慣れ、「週5日定時出勤とか、以前と同じペースに戻れるのだろうか」と不安に思われている方も少なからずいらっしゃると思います。(実は私もですが・・・)

そして、新型コロナウイルスを機に、転職やUIターンを考え始めたというお話もよく耳にします。

企業の在り方や働き方がより多様化しはじめた今だからこそ、女性の転職・復職にスポットを当て、成功へのカギ!となるポイントをいくつかご紹介していきたいと思います。

女性の転職にベストなタイミングはいつ?

若くないと転職できないということではない

一般的には、30代前半までが転職しやすい年齢とされています。とくに職種をがらりとかえるようなキャリアチェンジは早ければ早いほど有利です。

一方で、生涯働く女性が増えた現代、同時に年齢だけにこだわらない企業が増えてきています。これまでの知識や経験を活かした転職というのであれば、年齢を重ねても現実的に可能でしょう。

また、これまでの知識や経験に直結したものでなくても、そのお仕事・職種に繋がる知識や経験をうまくアピールすることで、新たな業界・職種にチャレンジできる可能性は十分にあります。

ライフイベントを見据えて計画的な転職を

男女平等に働く時代になったとはいえ、いまだにライフイベントに仕事が左右されがちなのは、女性のほうです。結婚や出産・育児、配偶者の転勤、介護などにより、職場や働き方を変えざるを得ない状況になることも少なくありません。

そのため、状況が変わってからではなく、状況が変わることを視野に入れた転職を考えておくことが転職成功へのカギ!になってきます。

わかりやすい例で言うと、「結婚したから家庭との両立がしやすい仕事に転職」ではなく、その少し手前の結婚を意識しはじめたタイミングで「今の仕事を見直し、結婚後も続けやすい仕事を探す」ということです。

企業からすると、結婚した直後の転職だと「家庭優先なのでは?」「すぐ産休育休を取ることになるのでは?」という懸念から採用に二の足を踏んでしまうことも多いからです。

また、今後の働き方やキャリアでプラスとなる福利厚生や人事評価制度などのある職場を選ぶことができるのも大きなポイントです。産育・介護休暇といった制度の充実度はもちろん、取得実績があるかなど、事前に確認しておくと良いでしょう。

どんな仕事をしたいか、自己理解・自己分析できてますか?

「やりたい仕事」の理想と現実

「何となく安定していて長く続けれそうだから」という理由で、事務職への転職を希望される方は非常に多いです。

一方で、希望を叶えて事務職にキャリアチェンジ転職した方からは、「一日中オフィスでデスクに座っているのが向いていない」「毎日よく似たことの繰り返しでルーティンワークに飽きてしまう」「わかりやすいやりがい・達成感を感じられない」といった声があるのも事実です。

かく言う私もその一人なのです。

私の場合、転職のタイミングで「事務でもやってみようかな」との軽い気持ちから、何社か受け、念願叶って事務職に就いたものの、実際にやってみると「向いていない」と感じることが多々・・・。それと同時に、「事務職をしたいわけではなかった」ということにも気づきました。(結局、元々していた職種に戻りました。)

もちろん私のように実際に経験してみないとわからないこともあると思いますが、できることなら未然に防ぎたいですよね。

それでは、自分にとって本当に「やりたい仕事」って何なんでしょう?

「得意な業務」を活かして働くという選択

実は「やりたい仕事がわからない」という方は意外に多いのです。

そういう方に私がよく聞いているのは、「得意な業務って何ですか?」という質問です。やはり得意な業務に関連する仕事の方が、ストレスなく長く続けられるというメリットがあります。

また、「やりたい仕事」が「向いている仕事」とも限りません。「やりたい仕事だけど、向いていないかも」「やりたい仕事だけど、成果が出ないな…」そんなストレスを抱えて苦しみながら仕事をするのは辛いですよね。

やみくもに「やりたい仕事」を探し、追い続けるのではなく、見方を変えて、自分の適性に合った仕事を選んでいくというのも一つの方法だと思います。

働くうえで大切にしたいことは何ですか?

「希望」や「条件」を洗い出す

どんな仕事をやりたいのかが明確になったら、次は、どんな条件を大事にするのか、働くうえで大切にしたいこと、どんなことが希望なのかを考えましょう。何となく思い描いている「希望」「条件」を実際に紙に書き出してみるというのがおすすめです。

頭の中で考えていることを言葉にすると、考えや情報が整理できるだけでなく、思考が、抽象的→具体的に、主観的→客観的になり、より冷静な判断に繋がるからです。

大切にしたい優先順位をつける

希望通りの求人というのは、想像以上になかなかないものです。

書き出した「希望」や「条件」の中で、譲れる or 譲れないを精査し、優先順位をつけていきましょう。そして具体的なイメージを絞り込んでいきます。

そうすることにより、漠然と求人情報を見るのではなく、自分に合った求人を効率的に見つけやすくなるのです。

まとめ

現在の状況や感情だけに捉われず、「いつ頃にどうなっていたいか」予想されるライフイベントと共に考えておく。そして折をみて働く目的や働き方を振り返り、軌道修正を加えていく。それが働き続けたいと願う女性には必要なことだと思います。

「いつ転職するのか」「どんな仕事がよいのか」「どんな条件だと仕事があるのか」、転職を成功させるためには自己理解・自己分析をすることが転職を成功させるための第一歩です。

誰かに話をすることで自分の中を整理やすくなることも多いですよね。そういうときは、ぜひ私たちキャリアコンサルタントに相談することも考えてみてください。数年後の転職・仕事復帰について(場合によっては結果転職しないという選択肢も含めて)一緒に考えていけたらと思っています。すぐの転職が前提でなくても大丈夫、お気軽にご相談ください。

しっかりと準備をして、後悔のない、納得できる転職・復職を目指しましょう。

この記事を書いた人

宮田 雅子

愛媛エリア担当

愛媛県エリアの転職支援を担当。子育て女性の仕事復帰をはじめとした女性の転職支援も実績多数。ひとりひとりの価値観やライフスタイルを大切にすることをモットーとしている。

【主な資格】
国家資格キャリアコンサルタント
JCDA認定 CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)

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