2019/11/28

四国にやりたい仕事はあるか?チャンスを逃さずUターン・Iターン転職を成功させるためにやるべきこと

  • UIターン

こんにちは。中国・四国UIターンセンター渋谷オフィスの瀧 周太郎です。

UIターン転職支援をしていると、相談者の方に「四国はどんな仕事が多いんですか?」と聞かれることがあります。

その質問について、私は「会社勤めを考えると、全国どこでもそれほど仕事の種類に変わりはありません」とお答えしています。

せとうちエリア企業の業種の特色は?

たしかに、瀬戸内エリアは製造業が盛んです。製造メーカーと言われる企業が多い印象があります。また、それぞれの県に代表するような企業も存在しています。一方で、IT・システム系の企業も地方にも多々存在していますし、最近ではWEBマーケティングやWEB広告、WEB制作などWEB系の会社も増えてきています。

実際はどうなのでしょうか。愛媛県と東京都の事業所数とその業種別割合を調べてみました。

愛媛県と東京都の事業所数の業種別割合比較

調べてみて改めてわかったのは、事業所割合で言えば愛媛も東京もそれほど大きくかわらないということでした。多少差があるとしても、次の程度でした。

  • 建設 +4ポイント
  • 卸売・小売 +3ポイント
  • 生活関連サービス、娯楽 +2ポイント
  • 情報通信 -2ポイント
  • 学術研究、専門・技術サービス -3ポイント
  • 不動産 -4ポイント

構成比が似ているとはいえ、事業所数には差があります。そこから出てくる求人数も都市圏と比べると数が限られています。東京や大阪と同じように、”いつでも選べる求人がある”ということではありません。希望する業界・職種の情報をしっかり収集するように心がけておくことが重要になってきますね。

地方で少ない求人、都会と変わらない求人

上のデータは愛媛のものですが、四国においては、学術研究などの求人は地方ではまれな印象があり、英語など語学を生かす仕事も首都圏と比べると少ない印象があります。

また、システム系・WEB系の会社も以前に比べるとずいぶん増えた印象があります。そして、地方だからこそエンジニア不足の傾向は顕著で、常にシステム系の求人はあります。とはいえ、職務内容はいろいろです。首都圏ではよく見かけるスマホゲームの開発を行うような求人はあまりありません。Uターンを機に社内SEなどにキャリアチェンジするケースもよく聞きます。

そして、「営業職の求人は多い」「介護職は慢性的に人手不足」「施工管理などは資格保有者は有利」「売り手市場といえども、ミドル・シニア層のキャリアアップ転職は楽ではない」などという状況は全国的な状況で、地方だからこそ「事務職の求人はより競争が激しくなる」こともあります。 

UIターン転職に強い仕事はあるのか?

では、どのような仕事をしているとUターン、Iターンしやすいのでしょうか。

UIターン転職支援をさせていただいて感じるのは、手に職を持っている方は強いということです。

「手に職」といえば一昔前は職人さんをイメージしていた気がしますが、現在はパソコンがあれば仕事ができるシステム・WEB関係の方がこれにあれはまると思います。

システムやWEB関係の経験者でない方でも、これまでの経験こそが「手に職」になります。とはいえ、「システムやWEBの専門家でもない」「営業しか、販売しか経験してない」・・と、ご心配されなくとも大丈夫です。思わぬ経験が違う職種で生かされることは往々にしてあることです。

 「営業」「販売」「事務」などは会社が変われば経験していることもそれぞれ変わってきます。

例えば、営業職でも企画提案型の営業職についている方であれば、その比重によっては企画職などで評価いただける可能性もありますし、販売職をやっていた方が営業職として活躍されることは良くあるパターンです。

これまでに何をしてきたかをしっかりと理解し、自分の経験から「手に職」=「強み」をなるスキルを把握しておくことが転職を成功させる一歩になります。

では、どうすれば自分の「強み」を把握することができるでしょうか。

職歴を振り返り、自身の”強み”を明確に

私は「職務経歴書」を作成することをおすすめしています。

通常、職務経歴書といえば求人を見つけて応募という段階に作成するイメージですが、職務経歴書を作成するには、ご自身のそれまでの職歴・経験を一通り振り返ることになります。その作業が自分の経験を遡って何をしていたかを見直すのにぴったりなのです。「キャリアの棚おろし」となり、Uターン・Iターン転職をする際の、自分の強み・自分の進みたい道の明確化につながります。

また、過去にどんな部分が評価されたことがあったかを思い出したり、違う職種に引っ掛かりが出てきたりといった気づきがあると思います。「なぜ転職するのか」「なぜUIターンしたいか」という理由が明確になってくることも。これらも志望動機を考えるときに役に立ちます。

「職務経歴書」を作るのは時間と手間がかかるものです。当たり前のようにしてきたことが、実は採用する側から見るととても印象に残るような場合も多いので、じっくり時間をかけて作成していただきたいです。

もちろん希望の求人が見つかったときも、手元に職務経歴書があるとスムーズに応募できるようになります。 

まとめ

Uターン・Iターン転職を成功させるには、自分自身の強みと数少ないチャンスを活かすことが大切です。地元の企業の情報やネットでは探せない地方の求人を探すことも大切なポイントですので、私たちのような専門家・キャリアコンサルタントに相談することをお勧めしています。

中国・四国UIターンセンターでは、Uターン・Iターン転職・移住をお考えの方に多くご利用いただいていますが、事前にご自身で職務経歴書を作ってみると、何を相談したいのかということも明確になりますし、相談も進みやすくなります。

もちろん、職務経歴書を書いたことがない方には書き方のアドバイスもしております。また、実際に求人に応募するとなったときには、応募先企業に合わせて内容の見直し・リライトをご案内させていただいています。ぜひお気軽にご相談ください。

ぜひ、せとうちエリアへの転職・移住を実現させてください。

この記事を書いた人

瀧 周太郎

UIターン担当

中国・四国UIターンセンターでキャリアコンサルタントとして勤務。日々、UIターン転職を検討する転職希望者の相談にのる。

【主な資格】
国家資格キャリアコンサルタント
2級キャリアコンサルティング技能士

忙しいときはメールや電話で。しっかり相談したいときは膝を突き合わせて。
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